くすみやシミを隠そうとして、ついついファンデーションが厚塗りになってしまう。
ファンデーションを均一につけるとノッペリした印象になってしまう。
50代メイク初心者さんに向けて、厚塗りじゃないけど立体感のあるベースメイクの方法をお伝えします。
使う量やつけ方を知るとナチュラルなベースメイクができるようになります。
この記事で順番に説明していきますね!
ベースメイクの手順
- 下地
- ファンデーション(リキッド)
- コンシーラー
- ハイライター
- フェイスパウダー
下地
化粧下地を使うことでファンデーションのノリが良くなり、メイクが長持ちします。
肌色を均一に整えるタイプや、光沢を与えるタイプなど、肌の悩みに合わせて選びましょう。
肌のくすみをカバーするピンクやアプリコット色の下地がおすすめです。
例えばこちら
KANEBO カネボウ トリートメントグロウ プライマー
お顔の中心から外側に向かってのばします。
ファンデーション
色の選び方
フェイスラインで試します。
顔の中心と首の色の中間の色がフェイスラインの色なので、顔だけ白浮きするのを防ぐことができます。
お顔の中心から外側に向かってファンデーションブラシでのばします。
リキッドファンデーションは余分な油分をスポンジでポンポンとスタンプを押すようにおさえるとファンデーションが崩れにくくなります。
ハイライター
筆ペンタイプの明るい色のコンシーラーです。
光の効果で影を膨らませて立体的に見せます。
つける位置
- 目の下
- 目尻
- まぶた
- 小鼻
- ほうれい線
- 口角
スポンジで軽く押さえてなじませます。
フェイスパウダー
フェイスパウダーをブラシに含ませ、お顔の中心から外側に向かってつけます。
フェイスパウダーを軽く乗せることで、ベースメイクをセットし、テカリを防ぎます。
50代のメイク初心者さんでも簡単に取り入れられるテクニックですので、ぜひ試してみてくださいね。
次回もお楽しみに!